キム・シウ、BMWチャンピオンシップ2日目で22位タイに浮上…イム・ソンジェは41位タイに後退
||2025.08.16
||2025.08.16
キム・シウがアメリカ・メリーランド州オーウィングスミルズのケーブズバレーゴルフクラブで開催された2025年PGAツアーBMWチャンピオンシップ第2ラウンドで順位をやや上げた。
16日に行われた第2ラウンドで、キム・シウはバーディー5つとボギー4つで1アンダー69を記録し、通算イーブンパー140で22位タイにつけて大会を続けている。
今大会は、前週のプレーオフ1戦目「フェデックスセントジュードチャンピオンシップ」後、フェデックスカップランキング上位50人だけが出場できるプレーオフ2戦目だ。大会終了後、フェデックスカップランキングの上位30選手のみが、アメリカ・ジョージア州アトランタで行われる最終戦「ツアーチャンピオンシップ」への出場権を獲得する。
フェデックスカップランキング46位でBMWチャンピオンシップに臨んだキム・シウは、1戦目で14位タイとなりやや順位を上げて今大会では41位タイからスタートした。現状の順位を維持できればランキングは39位まで上がる見込みだが、最終戦進出のボーダーラインとなる30位には届かないため、残りラウンドでさらなるジャンプアップが求められる。
第2ラウンド前半、キム・シウは1ストロークを縮めたが、後半は波に乗り切れずスコアをさらに伸ばすことはできなかった。特に10番ホールでボギーを叩いたが、続く11番でバーディー、しかし12番で再びスコアを落とすなど安定感を欠いた。15・16番では連続バーディーで追い上げたものの、最終18番のボギーが悔やまれる内容となった。
一方、第1ラウンドでキム・シウと同じく25位タイだったイム・ソンジェは、この日5打落とし、6オーバー146、41位タイまで後退した。フェデックスカップランキング25位のイム・ソンジェは、この順位を維持すればツアーチャンピオンシップ出場権を確保でき、7年連続の最終戦進出に挑戦する。
大会初日に8アンダーの単独首位に立ったロバート・マッキンタイアは、第2ラウンドでも6アンダーを追加し、ノーボギーで通算14アンダー126としてリーダーの座を守った。
フェデックスカップおよび世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは5打縮めて9アンダーとなり、マッキンタイアに次ぐ2位に浮上。ルドヴィグ・アバーグ(スウェーデン)、松山英樹(日本)がそれぞれ3位、4位に、マイケル・キム、マーベリック・マクニーリー、トミー・フリートウッドが5位タイにつけている。
ローリー・マキロイはこの日4アンダーとし、通算4アンダー136で大会折り返しを11位で終えた。前週の優勝者ジャスティン・ローズは1オーバー141で28位、ディフェンディングチャンピオンのキーガン・ブラッドリーは2オーバー142で32位となった。
「この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。」
写真=聯合ニュース
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